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コンタクト・ポイント・シナジー・マネージメント

CPSM(Contact Point Synergy Management)とは,小ビット情報インフラを用いた,マーケティング技術です.

CPSMは「コンタクト・ポイント・シナジー・メディア」の略称でもあります.

本プロジェクトは「パブボード・プロジェクト」として2000年から継続して取り組んでいるものです.(最初の特許出願は2000年(平成12年)です.)
本プロジェクトは2000年度,2001年度IPA未踏ソフトウエアプロジェクト(竹内郁男PM)の支援を受けました.

2004年3月(株)電通と産官連携の実証実験を実施しました.成果ビデオはビジネスパートナーを検討される方に公開しております.御希望の方は御連絡ください.
Green Piyoko第1回実証実験(汐留)(wmv,約30MB) 第2回実証実験(目黒)(wmv,約35MB)

ちょっとした情報にアクセスするメディア

Pink PiyokoSII社ポスター最近,駅や街角で見かけるポスターにはURLが書かれることが多くなりました.でも自宅やオフィスに着いたとき,このURLにアクセスする機会はどれほどあるでしょう.URLをメモしておく,というのはよほどのことがないかぎり,なかなかしないものです.

携帯電話のバーコードリーダ機能を利用して情報を取得したり,空のメールを出して返事をもらうという方法が実用に供していますが,携帯電話を取り出して操作するというのは面倒なものです.バーコードリーダの機能など一度も使ったことがないという人がほとんどではないかと思います.

Pink Piyokotouch onこれからは,あなたのお手持ちのSuicaをポスターにタッチするだけです.SuicaだけでなくICOCAEdy, ANAマイレージクラブ...SONYのFelica技術を採用しているカードならどれでもタッチできます.事前の登録は一切必要ありません.あなたの個人情報の提示もまったく必要ありません.プリペイド方式のSuicaやICOCA, Edyでタッチできてしまいます.カードをタッチする場所を「コンタクトポイント」と呼びます.

Green Piyoko[DEMO動画:(1.1MB)](解説:広告スペースに設置されたカードリーダにタッチするところ)

「コンタクト・ポイント」は(株)電通の登録商標です.

Felicaを採用したカードはすでに3800万枚が発行されており(全世界発行実績数.2003年6月現在),非接触ICカードのデファクトスタンダードになりつつあります.さらにSuicaやICOCAなら500円のデポジットをとられるものの,最寄りの駅で実質的に無料で簡単に入手することができます.そのような理由から,本プロジェクトでFelicaカードを採り入れることとしました.

Pink Piyokotvあとは自宅に戻って,テレビのSTB(セットトップボックス)にタッチするだけで,双方向デジタル放送の利点を活かして「外で集めてきた広告」をCMとして視聴することができるようになります.興味をもってもらった情報を確実に視聴者に届けることができる...情報提供者にとって,匿名のままのユーザに情報を提供できるのは望ましいことです.なぜなら,従来は何らかの個人情報と引き替えなければサービスを提供することができなかったので,ユーザにプライバシー漏洩のリスクを感じさせてしまっていたからです.しかしCPSMなら,完全に匿名のままでOne to Oneサービスを提供することができるのです.もちろん,電子メールで情報提供することも可能です.メールを利用するときにもユーザにプライバシー漏洩のリスクを感じさせない「情報染色技術」を併用することができます.

Green Piyoko[DEMO動画:(7.5MB)](解説:SIIの広告をタッチして自宅に戻ってタッチすると,SIIの広告映像を視聴することができます.)

Green Piyoko丸の内オフィスで公開中(2005年3月現在)のデモシステムの動作説明

PC向けのカードリーダはコンビニのAM/PMにて2980円で購入することができます.とても安いのがFelicaの特徴でもあります.

Green Piyoko(準備中の映像)HDDREC2 1 HDDREC2 2 HDDREC2 3 interactive AdSeed

Pink Piyokoこのほか,CPSMと共通の土台の上に,観光地の案内板や博物館での解説文読み上げシステムでひと味違ったサービスが実現できます.たとえば初めてこの場所に来た人には普通の説明音声を,二度目に来た人にはクイズを出す,といったことが簡単に,安く実現できます.このような変化を持たせることでリピータの獲得を促進できます.また,ユーザが資料室を通ってからここにやってきたのか,まだいっていないのか,といったコンテキストを利用することで異なる解説文を読み上げることもできます.ユーザの通過しなかった地点がわかれば,再度の訪問を促すことも可能になるでしょう.どこかで「ドイツ語のユーザだ」ということが事前にわかるなら,ドイツ語の解説文を読み上げることもできます.同様に,「コンピュータに詳しい」「自動車に興味がある」といったユーザのプロファイルに応じた解説文を読み上げることもできます.これらの機能はCONSORTS(Web準備中)として研究されています.

Green Piyoko[DEMO動画(4.49MB)](解説:産総研の案内を再生する)

情報を横につなげるメディア

Pink Piyokoこれまで,駅や街角のポスターはテレビとは独立した広告媒体でした.しかし,CPSMによって「横につなげる」ことができるようになります.この特徴は,「外で見たものを自宅に持ちかえる」だけでなく,「自宅で見たものを持ち出す」方向にも利用できると期待されています.たとえば

といったことができるようになります.つまり,単にコンタクトポイントで情報を得るというだけでなく,それを他のメディアに運ぶことで利便性が大きく向上するのです.このような横のつながりをつくり出す仕組みを「シナジーメディア」と呼びます.

コミットメントを引き出すメディア

Pink Piyokotomato postertravel poster一般的に,非接触ICカードを使う場所には一つのカードリーダだけが置かれています.ここまでで説明してきた機能は,コンタクトポイントにカードリーダが一つあれば充分でした.さて,これが複数のカードリーダがあったらどうなるでしょう.左の図は,CPSMがスーパーマーケットで導入されることをイメージしたサンプルです.右の図は,旅行代理店の広告ポスターをイメージしたサンプルです.これらのサンプルでは,ユーザのタッチする場所が二箇所用意されています.つまり,ユーザは「あなたはどっちですか?」と聞かれているわけですが,このような質問形式のポスターは非常に重要な意味があります.

Pink Piyoko電車通勤の多くの方が日能研のシカクいアタマをマルくするという広告に目をとめられたことがあるのではないでしょうか.つい,見てしまいませんか?一方,テレビで世界ふしぎ発見!という番組があります.これは優れた情報番組なのですが,よく考えるとクイズ形式にする必然性はほとんどありません.にもかかわらず,クイズ形式になっているのは,クイズ形式のほうが視聴者が熱心に見てくれるということを経験的に知っているからです.

Pink Piyokochoice it「あなたはどっち?」と問いかけられると,人間は無意識のうちにその質問に引き込まれる(コミットしてしまう)可能性が高いようです.占いを馬鹿にしつつも,ついつい自分の星座を探してしまうのは「あなたはどの星座?」と聞かれているのと等しいからではないかと考えられます.このように,ユーザに選択肢を提示するということは単に「御自由におとりください」ということを越えた意味,価値をもたらします.この問いかけがなされると無意識にその問いにコミットしてしまいます.この上,自分の関心がより強いほうにタッチしてしまうとユーザはシステムからの返事を待つ状態に入ります.こうしてそのユーザは,徐々にサービスへのコミットを強めていくことができ,無償サービスから有償サービスへの誘導も自然に進んでいくことになると期待されます.インタラクティビティを持たせることで,従来のポスターとは質的にまったく異なるサービスの展開が可能になるのです.ただし,そのようなインタラクションは手間のかかる手段では実現できません.ユーザが持っているカードがすぐに使えることや,匿名のまま参加できるという気楽さが一つのポイントとなるのです.

Pink Piyoko問い合わせの形式には,アンケート調査や人気投票などがあります.紙に印刷したポスターの代りに大型ディスプレイを利用すれば,動的な質問項目を提示したり個別の質問項目を提示したりすることができるでしょう.ユーザが自分自身でなんらかの操作を行なうことで,ますます強いサービスへのコミットメントを引き出すこともできるのです.

汎用的なインターネットアクセスチャネル

Pink Piyokokeyboard type align (real)カードリーダが二つなら[Yes/No]ですが,カードリーダが5つあれば5択問題もできるはずです.もっと多ければ,さらにいろいろなことが可能になります.その究極の形が,ファミコンのコントローラをモデルとした配置です.これならば,メニュー選択の形式であればインターネット上に置かれたどのようなサービスにもアクセスできるようになります.近年は大型ディスプレイがとても安価に,しかも高輝度になりました.店頭に大型ディスプレイやプロジェクタを設置するところも増えてきました.これらの場所にコントローラタイプのコンタクトポイントを置けば,すぐに情報キヲスクを開設することができます.薬局のわずかな空間やオフィスの休憩室などに置かれた液晶モニタで,さまざまなインタラクティブサービスを提供することが出来るようになります.

Green Piyoko[DEMO動画:(2.1MB)](解説: ファミコンタイプのFelica型キーボード)

Pink Piyoko具体的にこのキーボードはどのように利用されるでしょうか.

たとえば,新橋の大型モニタの付近にこのキーボードが設置されている場面を想像してください.あなたは夜の新橋駅にいます.八王子方面に帰宅したいのですが,もう電車はありません.そこでタクシーにのろうとしていますが,一人で八王子までタクシーとなると…料金は相当に高くなるでしょう.そこであなたは思うでしょう.「あいのりできたらなぁ.」法律によってタクシー会社があいのりを斡旋することは禁止されています.しかし客どうしがあいのりを募ることは問題ありません.そこであなたはFelica型キーボードで「タクシーの呼び出し」「八王子方面」「あいのり可」「一人」と入力します.すると駅前の大型モニタ上には「配車5分後」「八王子方面」「あいのり可」「あと3人」と表示されます.それを見ていた他の人が「あ,俺も八王子方面だ...」と気づいて,Felica型キーボードを使ってあいのりにエントリーしてくるかもしれません.実際にタクシーが到着したとき「たしかに私がタクシーを呼んだ本人です」ということを(Felicaのカードを使って)認証することができます.ここまで,完全に匿名のままで実行できます.匿名であること,その場にい合わせた人とのインタラクションが作れることなどは,携帯電話では絶対に実現しえない機能です.

Pink Piyoko薬局に設置した場合はどうでしょう.

一般的に,薬局を訪れる人は介護用品に関心を持っている人が少なくありません.そこでPDP画面上にアンケートを表示します.「介護でどのようなことにお困りですか?」4択問題のようにどんどん質問を提示していきます.匿名カードなら,アンケートに回答することでプライバシーが漏洩するという心配もなく,気軽にアンケートに引き込むことができます.コミットメントを引き出していくことで,最終的にお勧めの商品にいきついたとき,「この商品の見積りとより詳細の説明をさせてください」とお願いする段階に自然に到達できるようになると期待できます.最初から「見積りを送らせて下さい」と切り出すより,ずっと効果があるでしょう.

Pink Piyokokeyboard type alignあれ?カードリーダは一つだけで,横にキーボードかコントローラを置いておけば同じ事ができるんじゃないの?と思われるかもしれません.しかし,そのような方式にしてしまうと必ずやカードを置き忘れてしまう人が続出するでしょう.操作に気をとられているうちにだれかにもっていかれてしまうかもしれません.カードから手を離さないで済むようなデザインが望ましいのです.また,非接触ICカードを利用すると装置の摩耗がほとんど起こりません.不特定多数がキーボードを叩くようになれば,必ず損傷します.そしてもう一つ,カードリーダが一つだけだと,同時に同じキーボードを使えるのは最大でも一人になってしまうという欠点が挙げられます.Felicaのカードリーダの場合,同じカードリーダで同時に読みとれるカードは一枚だけですが,使っていない位置のカードリーダは他の人が割り込んで使っても構いません.CPSMはあなたのカードと他の人のカードを区別して別々に処理しますので,複数の人が同時に使うようなサービスも実現可能なのです.ですから,「あと一人参加すればメダルゲット!」というような表示が画面に出ているときに横から知らない人が参加してくれる,といった使い方ができるようになりますし,各種ゲームやクイズを複数の人が同時に楽しむこともできるかもしれません.

future

携帯電話でいいんじゃないの?

Pink Piyokoこれらの機能は,携帯電話に組み込むともっと便利だ,と考える人もいるでしょう.毎日携帯電話を持ち歩いているから,携帯電話と一体になっていたほうが便利なように思えてしまうかもしれません.しかしながら,携帯電話がつねにどんなときも優れているというわけではない,ということはもっと多くの人が知っていていいと考えています.

Pink Piyokoそもそも,なんでもかんでも携帯電話に機能が集中したら,うっかり携帯電話を忘れて外出することもできなくなります.いまでも忘れっぽい筆者なんぞは,歳をとればますます忘れものをして外出してしまうことになるでしょう.そんなとき,社会参加にも支障がでるようなことが起こってもいいのでしょうか.「あ,おじいちゃん,忘れてきちゃったの?いいよいいよ.じゃ,再発行しておくからあとでデータをマージしておいてね.」といってあげられる情報環境こそが理想です.さて,外出先でもうっかり携帯電話をなくしてしまう..なんてことは許されません.どこかで落してしまったら,アドレス帳を失ってしまったりするだけでなく,あらゆるプライバシー情報も漏洩の危険にさらされます.経済的にも深刻なダメージを受けてしまうかもしれません.だから私は携帯電話を緊張して持ち歩かなければなりません.携帯電話上でいろんなアプリケーションを動作させていると,あっという間にバッテリーがなくなってしまうことがあります.大切な電話がかかってきた時にバッテリー切れでは困りますから,私はアプリケーションを気軽に使うわけにはいかないのです.もちろん,毎日こまめに充電しなければなりません.うっかり充電を忘れたら,もう外出できなくなります.このような緊張(モバイルストレスと呼びます)を強いられる毎日が,本当に理想の未来でしょうか.加えて,携帯電話でなにかのサービスを受けようとすると,かならずユーザを特定する情報も携帯キャリアに伝えられてしまいます.プライバシー情報の漏洩はもっと深刻な問題になる日が来るだろうと予想する研究者は少なくありません.

ユビキタス環境でのプライバシー保護技術

Pink Piyokoバッテリー切れの心配もない,なくしたりわすれてきてもすぐ再発行してもらえる,持ち歩きにもかさばらず,安く入手できて,しかも完全に匿名で参加できる.そのような性質をもったインターネットアクセスチャネルが必要です.携帯電話は「いつでも,どこでも」というサービスにおいて素晴らしいものです.ですから今後も無くなることはないでしょう.しかし,なんでも携帯電話上にくっつければいいというものではないのだと確信します.なにごとにも役割分担が必要です.非接触ICカード(RFID)を利用したCPSMこそ,携帯電話の苦手とするサービスをカバーするインフラになる可能性を持っています.

Pink Piyoko 非接触ICカードのなかでもFelicaを利用する最大のメリットは,匿名のカードをAM/PMの店頭やJRの駅で簡単に入手することができるというところにあります.一人で複数のカードを持つこともできますから,使い分けることができます.一つのカードを複数の人で共有したり,プレゼントしたりすることができます.これらの特徴は携帯電話や携帯電話に組み込まれてしまったRFIDタグではなし得ません.

そして,情報を発信するメディアへ

Under construction!(03/Nov/26)

Cafe/BBS

その他の可能性は

Under construction!(03/Nov/26)

BINGO/KINOMembers

Bluetoothや他のカードへの対応

Pink Piyoko実は,このプロジェクトは最初にbluetoothを利用することを念頭にスタートしました.2001年当時,「bluetoothは$10で供給されるようになる.」「わずかな消費電力で動作する」「多くのモバイルデバイスが標準的に装備するだろう.」といわれていました.そのため我々もbluetoothを使ったシステムを構築しました.しかし実際に利用してみるといくつもの欠点が明らかになりました.

  1. 待機時の消費電力が,期待しているよりも大きかった.これでは電源を付けっぱなしで利用するような用途には向かない.
  2. 通信チャネルを確立するまでに時間が何秒もかかる.回線がつながってからの通信速度はある程度速いが,我々の用途では素早く通信回線がつながるほうが重要である.(我々にとって通信速度自体は遅くてもいいのです.それだけに通信の立ち上がりが遅いことは致命的な欠点となります.)
  3. 開発環境の値段が異常に高い.最初だから仕方ない面もあるが.
そういうわけで,「未踏ソフトウエア」プロジェクトで資金援助を受けていたときのデモにはbluetoothを採用しましたし,現在のソフトウエアもbluetoothに対応しているのですが,「bluetoothの普及にはまだまだ時間がかかる.」というのが(現時点での)我々の結論です.

Pink Piyoko現在のソフトウエアの特徴の一つは「ユニークな番号を持っているデバイスであれば,どのようなものでも対応できる」というところにあります.bluetoothにもユニークなIDが割り振られています.ですからbluetoothをもったコンタクトポイントであれば,サーバ側では全く問題なく対応します.ユーザのデータはすべてサーバ側で管理していますので,ユーザ側にはなにもデータを書き込みません.そのために「ユニークな番号を持っているデバイスであれば,どのようなものでも対応できる」という特徴を実現することができますし,Felicaも事前登録なしに利用できるようになるのです.(Felicaにデータを書き込むためには事前にデータ領域をフォーマットしなければならない)

kick

Pink Piyoko無線方式にすることのメリットはいくつかあります.大きなポスターや車内のつり広告などでは「タッチ」しづらいこともあり得ます.なにより人に見られたくないこともあり得ます.そんなとき,無線方式ならポケットに入れたままでタッチすることができます.私たちはこれを「情報キック」と呼んでいます.

Pink Piyokoそういう経緯で,私たちはアクティブ方式のRFIDタグを利用するシステムも組み込むデモを作成いたしました.これにより,希望するユーザには特定のカードをタッチするのと全く同じ効果を生じるRFIDタグを提供することができるようになっています.(ただし現時点では,全てのコンタクトポイントがRFIDタグ対応というわけではありません.)

Green Piyokoデモ映像準備中

システムがユーザをトラッキングできてしまうのでは?

Pink PiyokoAM/PMでは匿名のEdyカードを,JR東日本なら匿名のSuicaカードを簡単に入手できます.Suicaなら,いつでもJR東日本の窓口で返却することができます.加えて,私たちは「プレゼントし合う」「タッチした情報を共有する」といった用途を積極的に開拓しています.つまりユーザはIDに縛られない自由を持っており,特定のIDをトラッキングすることにはほとんど意味がないのです.

Pink Piyokoもう一つ..このシステムでは個人情報を一切,登録してもらう必要はないのです.

プロジェクトのフェーズ

Under construction!(03/Nov/26)

技術上の特徴

Under construction!(03/Nov/26)

ユニークIDだけを利用しているのでFelica以外のものでも同一のインフラ上に取り込むことができるように設計されている.


mail iconcpsm@m.aist.go.jp